2009年6月28日日曜日

車いすバスケにかかるお金は?

車イスバスケは、数有る障害者スポーツのなかでも、花形スポーツといわれるほどの人気が有ります。
車イスバスケの魅力は、なんといっても車イスならではの、迫力とスピードです!
この魅力に、惹き付けられて居るのは、障害者よりも、健常者!ともいわれて居るです!
これからもどんどん車イスバスケをやりたい人が、増えてくるでしょう。
そこで、これから車イスバスケをしたいのに気になってくるのは、車イスバスケにかかる経費ですよね。
特に、健常者は、車イスをふだん使わ無いので、車イスの経費は、想像がつきませんしね。
車イスバスケをするには、バスケット用の車イスが必要に成ります。バスケット用の車イスは、普通の車イスとは違い、タイヤが8の字形になっていて、きびきびしたターンができ、そして転倒防止用に後方にも小さな車輪が有るのが特徴です。高さ等が、調節出来るものと、個々のプレイヤーにあわせた固定用が有ります。
種類が有るので、値段は様々ですが、1台25~40万円ほどのものが多いやうです。
バスケット用の車イスを扱うスポーツ用品店で、購入することが出来ますが、インターネットの、多様なショップサイトからでも、手がるに購入出来ます。レンタルもしてくれるところも有るんですよ。
これで、車イスバスケを始めることが出来ますね!


バスケットを自宅で練習しよう!!

車椅子バスケの田久保郁美はかっこいい

車椅子バスケを語るなら、車椅子バスケの女子日本代表選手、田久保郁美さんは、はずせません!!
田久保郁美さん(旧姓:井上、現在26歳)は、女性ですが、とにかくかっこいいんです!
田久保郁美さんは、小学3年生からバスケットを始め、中学生の時には、強豪校からの推薦がくるほどの腕前だったんです。しかし、3年の時に、骨肉種により、右脚のひざと大腿の一部を切断することになってしまいました。
その後、推薦ではない、別の高校へ進学しますが、そこで、ラッキーにも車椅子バスケに出会います!
現在は、岩佐義明監督が務める男子車椅子バスケットチーム宮崎マックスに所属し、ポジションは、フォワード。ご主人の、元車椅子バスケットボール日本代表の田久保敏光さんは、よき理解者です。
2006年には、オランダで開催された、車椅子バスケットボール世界選手権に出場し、2007年の大阪での国際親善大会では、全試合スタメンを務めました。さらに、2008年の北京パラリンピックの代表になり、予選突破の原動力になったのです。すごいですよね!
北京パラリンピックに向けては、競技生活に専念し、岩佐監督の指導を受けるため、田久保郁美さんの出身地でもある住み慣れた神奈川県から、宮崎県仙台に住まいを移しました。(単身赴任だそうです。男らしい!)
屈強の男子車椅子バスケ選手に混じり猛特訓を積んできたのです。レベルの高い男子選手と一緒に練習することで、パワーもスピードも男子並みにアップさせたのです。
そうして、臨んだ北京パラリンピックでの活躍!見事です!!岩佐監督の田久保郁美さんへの信頼もすごいものです!
田久保郁美さん、とてもかっこいいです!!